Referee Review
なぜこの判定になったのか?
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Referee Review
なぜこの判定になったのか?
審判目線の解説ポイントをチェック
解説を見る映像と競技規則から見るポイント
事象が複雑に連続している中で、審判団が時系列を正確に整理し、正しい判定を導き出した素晴らしいシーンです。 映像から以下の時系列が確認できます。 ①リヴァプール(守備側)の選手がシティ(攻撃側)の選手を引っ張る(主審はアドバンテージで流す)。 ②シティの選手がリヴァプールの選手を引っ張って倒す。 ③ボールが無人のゴールに入る。 ③でボールはゴールに入りますが、その直前に攻撃側による②の反則が起きているため、ゴールは認められません。しかし、さらに時間を遡ると、その前に守備側による①の反則がアドバンテージで流されていました。結果として、ゴール不成立となる反則(②)の前に、守備側のファウル(①)が存在し、これが決定的な得点機会の阻止(DOGSO)に該当するため、リヴァプールの選手に退場が命じられました。
根拠となる競技規則
第12条 ファウルと不正行為(退場となる反則)、第5条 主審(アドバンテージ)
公式の確認先
競技規則の原文を確認する
上記はIFAB・JFAの公式資料です。このシーンは、筆者の分析であり、IFAB・JFA・大会主催者の公式見解ではありません。
Quiz
これ、答えられますか?
ゴールキーパーが自陣ペナルティーエリアから投げたボールが、誰にも触れずに直接相手チームのゴールに入った。主審が下すべき判定は、次のうちどれか。
競技規則ではこうなります(第10条)
ゴールキーパーが相手のゴールにボールを直接投げ入れた場合、ゴールキックが与えられます。 ※第12条における、「手や腕から直接ゴールすること」の反則ではありません。
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