Referee Review
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なぜこの判定になったのか?
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主審の毅然とした対応が光ったシーンですが、競技規則上の注目点はその「再開方法」です。インプレー中に言葉による反則が発生した場合、再開方法は「反則があった位置から行う間接フリーキック」となります。ボールがあった位置からではないため、実際の試合で発生した場合には、間違えないようにしましょう。
根拠となる競技規則
第12条 ファウルと不正行為(言葉による反則)、第13条 フリーキック
公式の確認先
競技規則の原文を確認する
上記はIFAB・JFAの公式資料です。このシーンは、筆者の分析であり、IFAB・JFA・大会主催者の公式見解ではありません。
Quiz
これ、答えられますか?
ゴールキックにて、ゴールキーパーがキックを行い一度インプレーになったが、キックしたボールが相手競技者へ渡ってしまうことに気づき、慌てて、ペナルティーエリア内にて手でボールを止めた。もし、相手競技者にボールが渡っていた場合には、決定的な得点の機会となっていた状況であった。この時の主審の対応として適切なものは次のうちどれか。
競技規則ではこうなります(第12条)
プレー再開後に他の競技者が触れる前にゴールキーパーが再びボールを触れた場合には、状況に応じて警告/退場が命じられます。 今回は、決定的な得点の機会を阻止したとして、退場が命じられます。ボールがインプレーになって、他の競技者が触れる前にキッカーがボールに再び触れた場合、間接フリーキックが与えられます。
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