サッカー競技規則道場

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2026年 明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド WEST第13節 名古屋グランパスvsファジアーノ岡山

[ノーファウル] CKでの相互ホールディングを流して成立した得点

解説:からかさ(2級審判員) 公開

実際の試合映像をもとに、独自に分析した解説です。

引用:DAZN Japan

まず結論 ─ FINAL DECISION

ノーファウル

際どい判定

名古屋グランパスのコーナーキックからのクロスに対し、ゴール前中央付近で名古屋と岡山の競技者が互いに引っ張り合うような場面がありましたが、主審は反則を取らずプレーを継続。その後、こぼれ球を名古屋の選手が押し込み、得点が認められました。

Referee Review

なぜこの判定になったのか?

審判目線の解説ポイントをチェック

解説を見る

映像と競技規則から見るポイント

焦点は、コーナーキックが蹴られる前から続いていた両競技者のホールディングを、どちらか一方の明確な反則として捉えるべきかどうかです。映像では、攻撃側と守備側の双方が互いの身体やユニフォームを引っ張り合っていることが確認できます。このように双方にホールディングがあり、一方だけを明確に反則と断定しにくい場合、主審が一定の強度基準を示してノーファウルで流すという判断は支持できます。 セットプレー時の競り合いをどこまで許容するか、また、引っ張っていることだけが反則ではないことを再度確認できるシーンでした。

根拠となる競技規則

第12条 ファウルと不正行為、第17条 コーナーキック

公式の確認先

競技規則の原文を確認する

上記はIFAB・JFAの公式資料です。このシーンは、筆者の分析であり、IFAB・JFA・大会主催者の公式見解ではありません。

Quiz

これ、答えられますか?

攻撃側のフリーキックの際、守備側チームが3人の競技者で「壁」を形成した。ボールがインプレーになるときに、攻撃側競技者がその壁から1m以内に近づいた。主審のとるべき処置は、次のうちどれか。

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