Referee Review
なぜこの判定になったのか?
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なぜこの判定になったのか?
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解説を見る映像と競技規則から見るポイント
ペナルティキック時のペナルティエリア侵入と、VARの介入条件がポイントとなる場面です。 原則的な競技規則では、攻撃側の選手がキック前にエリア内に侵入し、その結果キックが直接ゴールに入った場合は「PKの蹴り直し」となります。しかし、VARが侵入の反則に介入できるのは「侵入した競技者がこぼれ球に直接関与した(例:シュートを打つ、クリアをするなど)場合」のみに限られています。 今回のシーンでは、確かに攻撃側の選手が侵入しているように見えますが、キックが直接ゴールに決まっており、その選手はプレーに直接関与していないため、VARの介入対象外となります。そのため現場の判定がそのまま支持され、得点となりました。
根拠となる競技規則
第14条 ペナルティキック、VARプロトコル
公式の確認先
競技規則の原文を確認する
上記はIFAB・JFAの公式資料です。このシーンは、筆者の分析であり、IFAB・JFA・大会主催者の公式見解ではありません。
Quiz
これ、答えられますか?
攻撃側競技者のシュートが主審に当たり、コースが変わってそのままゴールに入りました。この場合の主審の判定として、最も適切なものは、次のうちどれか。
競技規則ではこうなります(第9条)
ボールが審判員に触れ、プレーが停止される要件は、 ・チームが大きなチャンスとなる攻撃を始める。 ・ボールが直接ゴールに入る。 ・ボールを保持するチームが替わる。 以上の3点です。 今回のケースでは該当するため、プレーは停止されます。
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