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このシーンで注目してもらいたいのは、主審のランニングです。 1つ目は、切り替えの速さです。札幌の選手が入れ替わったということは、そのままチャンスにつながるということでもあります。主審は入れ替わりが発生したその瞬間に、しっかりとギアを上げて切り替え、ランニングを開始していることが分かります。 2つ目は、ランニングのコース取りです。左サイドを突破し、中央へボールが入ってきたタイミングでは、大宮の選手が自陣へ戻っている最中でもあり、主審にとって争点のブラインドとなる人物が非常に多い状況でした。しかし主審は、走りながらも自身が争点を見やすい位置を探し、ランニングのコースを変化させています。 こうしたスピードのあるカウンターの局面では、最適なポジションを見つけることが難しくなります。その中で、常に考えながらポジションを移動していることが分かる、審判員にとって参考になるシーンでした。
根拠となる競技規則
第5条 主審(ポジショニング)
公式の確認先
競技規則の原文を確認する
上記はIFAB・JFAの公式資料です。このシーンは、筆者の分析であり、IFAB・JFA・大会主催者の公式見解ではありません。
Quiz
これ、答えられますか?
ゴールキックにて蹴られたボールが、相手チームのゴールに直接入った。この時の対応として適切なものは次のうちどれか。
競技規則ではこうなります(第16条)
相手チームのゴールに限り、ゴールキックから直接得点することができます。 ※ボールがキッカーのゴールに直接入った場合、相手競技者にコーナーキックが与えられます。
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