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FIFAワールドカップ2026 グループL 第2節 イングランド vs ガーナ

[ポジショニング] 選手とのポジション被りの回避とシュート監視のための迅速なポジション修正

解説:からかさ(2級審判員) 公開

実際の試合映像をもとに、独自に分析した解説です。

引用:DAZN Japan

Referee Focus ─ 注目ポイント

ポジショニング

ナイスジャッジ

特筆すべき判定そのものは行われていませんが、主審の素晴らしいポジショニングと修正が見られたシーンでした。

Referee Review

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映像と競技規則から見るポイント

このシーン、以下の2つのポイントに注目してください。 1つ目は、中央付近でのイングランドの選手とのポジション被りの回避です。 イングランドが左サイドから中央へと突破しようとするところ、主審は左サイドの争点を見るためにペナルティエリア付近にポジションを取っていました。しかし、イングランドの18番の選手が中央でパスを受けようとした際、自身のポジションが選手と重なっていることにいち早く気づいています。主審は周囲を確認し、素早くバックステップを踏んでイングランドの選手の邪魔にならないポジションへ修正していることが分かります。 2つ目は、右サイドでのフィニッシュ局面に対する監視ポジションの確保です。 ボールがイングランドの18番から10番、そして右サイドの20番の選手へと展開されていきました。主審は10番の選手にボールが渡った段階で、大外の20番の選手がフリーであることに気づき、そこが次の争点(フィニッシュ)になることを予測したのではないでしょうか。そのため、大きく外側に回り込むように動くことで、密集するペナルティエリア内でのシュートコースが見えるようにし、守備側競技者のハンドの有無を確実に監視できる視野、ポジションをいち早く確保しています。 審判員にとって非常に参考になる、予測と素早いポジショニング修正のシーンでした。

根拠となる競技規則

第5条 主審(ポジショニング)

公式の確認先

競技規則の原文を確認する

上記はIFAB・JFAの公式資料です。このシーンは、筆者の分析であり、IFAB・JFA・大会主催者の公式見解ではありません。

Quiz

これ、答えられますか?

キックオフで、キッカーがけったボールが、誰にも触れられることなく直接相手チームのゴールに入りました。主審がとるべき判定として、最も適切なものは、次のうちどれか。

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