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解説を見る映像と競技規則から見るポイント
このシーンで注目したいのは、主審のランニングコースの位置どりです。 カウンターでスピードを持って走っていく新潟の選手の争点を監視しながら、主審は争点を自身の右側に置く動きをしています。これは対角線式審判法の例とも言える動きです。 対角線式審判法とは、主審がピッチの対角線上を動き、2人の副審がそれぞれ反対側のタッチラインを担当することで、主審と副審が争点を挟み込む位置関係をつくる方法です。争点を挟み込むことで、主審の死角となる部分を副審が、副審から見えにくい部分を主審が監視でき、事象を見極めやすくなります。 カウンターという慌ただしい場面でも落ち着いて、副審と挟み込んで事象を見ることができるようにランニングコースをとった、主審の素晴らしい動きでした。 さらに、ランニングをしながら首を振り、前線の状況を確認している点にも注目してください。
根拠となる競技規則
第5条 主審(ポジショニング)、第6条 その他の審判員
公式の確認先
競技規則の原文を確認する
上記はIFAB・JFAの公式資料です。このシーンは、筆者の分析であり、IFAB・JFA・大会主催者の公式見解ではありません。
Quiz
これ、答えられますか?
両チームのゴールキーパーのシャツが同色で、両者が他のシャツと着替えることができない場合の主審の適切な対応は次のうちどれか。
競技規則ではこうなります(第4条)
第4条の、「3.色」にて、 『両チームのゴールキーパーのシャツが同色で、両者が他のシャツと着替えることができない場合、主審は、試合を行うことを認める。』とされています。
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